もみ酢液とは?
もみ酢液の基本情報、成分、使用方法の紹介など。
もみ酢液とは?
有機農法が注目を浴びるようになり、もみ酢液が広く用いられるようになってきました。
もみ酢液とは、様々な種類の木を原料として作られる農業用の多機能商品です。
主な効果としては防虫、根腐れの防止、病気の予防などが挙げられます。
ただし、自然素材から作られるものであるため、商品によって品質のばらつきも大きいようです。
成分は?
もみ酢液は、もみ殻を200度以下の低温で蒸し焼きにする際に水分と共に生じるする酸性液です。
200種類以上の有効天然成分からなり、酢酸を代表とする種々な有機酸や、ケトン類、フェノール類など、作物に良い影響を与える物質を豊富に含有しています。
自然由来の成分なので環境を汚染することもなく、自然と共生できる物質として、高い安全性を有しています。
使用の際は?
用途は幅広く、洗浄効果、消臭効果、除菌効果に優れている一方、濃い濃度で使用すると殺菌作用があるとされています。
また、薄めて使用すると、微生物の繁殖を促す性質が生じることが確認されています。
使用に際しては、10倍から1000倍に希釈して用います。
500倍以上に希釈して作物に葉面散布すると、葉の活力が高まり、品質が向上し、害虫や病気の発生を予防する効果が期待できます。
10倍から100倍程度の濃度で使用すれば、害虫そのものを駆除する効果が生まれ、安全な農薬としても作用します。
また、土壌に散布すれば有用な微生物を増やし、根の発育を促す効果があるとされています。
農作物のみならず、鉢植えや切花にも活用が可能です。
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